10代という輝きつつも不安定な時期にカメラを向け続けることで、この人の世界ができあがりつつあるように感じる。高校生の全身から発する「青い光」が見る者のこころに染み通ってくる。
「自分が生きたいように自分の人生を生きる」 生きたいことが解らない不安とあらゆることへの迷いと惑いの顔がある。それが素晴しい。あらゆる可能性と失敗の可能性が同居している。